犬の不妊・去勢手術
手術の前に麻酔を行っても大丈夫なのか
血液検査などの術前検査を行います。
(オス)
発情期の問題行動については性ホルモンのせいです。
なので去勢手術をすれば抑えられる可能性が高いです。
また去勢手術はそれだけでなくいくつかの病気の予防にも非常に有効なのです。
男の子の場合精巣腫瘍や前立腺肥大など性ホルモンが出続けることによって
起こりやすくなる病気を予防することができるのです。
(メス)
犬の女の子は不妊手術をしないと年に2~3回のペースで
発情します。
発情期が近づくと気分が不安定になったり怒りっぽくなったり
咬みやすくなったりそういった問題行動も性ホルモンの影響ですからそれらも
抑えられることができることも期待できます。
また不妊手術は妊娠しないということだけでなく
特定の病気の予防も期待できるのです。
老年期に起こりやすい乳腺腫瘍や子宮蓄膿症などの病気にかかりにくく
することができるのです。
最後に避妊、去勢手術をして一番気をつけなくてはならないのは肥満です。
手術をした子はそうでない子に比べて2倍も肥満になりやすいといわれています。
それも毎日のケアで対処できることですから手術を受けるメリットのほうが
ずっと大きいのです。
スタッフ 千本
体重減量用のお食事
こんにちは(*’ω’*)
今回のブログではわんちゃんねこちゃんの減量用のお食事、
メタボリックスを紹介したいと思います!
メタボリックスは独自の原材料配合と低カロリーで、
体重減量・体脂肪管理に役立つことが科学的に証明されているお食事で、
約2ヶ月で9割近くのわんちゃんに効果があるそうです!
基本的には週に1~2%の減量が理想的ですが、
わんちゃんねこちゃんの状態を見ながら、ペース配分を行ってあげて下さい
ひとつ気をつけて頂きたいことは、できるだけ特別な時以外の間食はなしにすることです
わんちゃんねこちゃんの体重が気になる・・という飼い主さん、
ぜひ一度メタボリックスでダイエットチャレンジしてみませんか
今なら病院にサンプルがありますので、興味がある飼い主さんは一度お持ち帰りください(‘ω’)
永田
スタッフの愛犬紹介(‘ω’)
こんにちは
米山です(/・ω・)/
今日も蒸し暑かったですね
飼い主さまも体調管理には気を付けてください(´・ω・)
今日は、米山の愛犬を紹介します
ひめちゃん(8才)です
健康診断は毎年異常なし!
親孝行な子です(‘ω’)
どんなに可愛くても8才はシニア期です
年に1度は健康診断してあげましょう
早期発見が大切です(‘ω’)ノ
ちなみにひめちゃんは、
少し心臓に雑音が聞こえたので
お薬スタートです
長生きしてね
健康診断は予約なしで、いつでも出来ます
気軽にご相談ください(/・ω・)/
今日も夜9時まで診察しています
スタッフ 米山
大切なペットの健康をお守りしています
みなさま、こんにちは。
当院は、尼崎にあります動物病院です。
家族同様のみなさまの大切なペットの健康をお守りしています。
言葉を話せないペットのちょっとした体調変化は飼い主の皆様ならお気づきになると思われます。
しかし、そんな時、どうしたらいいのか困る場合も多々あると思います。
そこでお手伝いさせていただくのが私たち動物病院です。
気になることがありましたら、小さなことでも構いません、お気軽にご相談ください。
病気やけがの治療はもちろんのこと、病気を未然に防ぐ予防も積極的に行っております。
各種、ワクチンの接種も行っておりますのでご利用ください。
予防接種をすることで病気を防ぐことができ、長生きさせてあげることができます。
ワクチン
ワクチン接種は母子免疫が消失してから、
できるだけ早い時期(感染前)に行うことが理想的です。
ワクチンの効果が現れるのには2~3週間が必要です(‘ω’)ノ
一般的には以下のようなプログラムで実施されることが多い
犬 1回目 生後6~8週目
2回目 生後10~12週目
その後 2回目から1年ごと
猫 1回目 生後8~10週目
2回目 生後12~14週目
その後 2回目から1年ごと
なお、次のような場合は2回目接種の3~4週間後に3回目の接種を
実施した方が安心です(*´ω`)
※母親がワクチン接種の対象となる感染症の抗体を保有しているかどうか。
※初乳を飲んでいない、あるいは飲む量が少なかった。 など…
とも動物病院では、わんちゃんは5種と8種があります
ねこちゃんは3種と5種があります。
スタッフ 千本
2014/06/29
こんにちは(‘ω’)
ハムスターのおはぎくんが、
またまた体重最高記録更新しました!
たくさんご飯を食べた後はリラックスして眠っています
見ていると癒されます(*’ω’*)
あまり滑車で走っているところを見たことがないので運動不足が少し心配です・・・
永田
給食カレー
川西市で出されている給食のカレーがレトルトになって発売されるそうです。
小麦粉を炒めるところから作る自慢の給食メニューで野菜や牛肉も国産のものを使用し、化学調味料も使っていないそうです。
固形ルーとは奥行きも風味も違うそうです。
一度食べてみたいですね。
石川
どんなことも話しやすく、相談できる動物病院
尼崎で動物病院をお探しなら、アクセスがよく丁寧な診察がモットーの当院をお選びください。
当院は、火曜日以外、土日祝日も含め夜9時まで診察を行っています。
犬や猫を飼っている方にとって、動物たちの健康は我が子のことのように心配なものです。
言葉を話せない動物たちに代わって医師に相談しなければならないのですから、しっかり話に耳を傾けてくれる医師が必要なはずです。
当院は、気軽に何でも話せる雰囲気とよく言われます。
同じ病気でも、その子の性格や体質、普段の生活によって経過は違います。
だからこそ、症状がこうだからこう、と決めつけてかからず、飼い主さんのお話によく耳を傾けます。
小さなことと思いがちなこともぜひ気軽にお伝え下さい。
一緒に動物たちの健康を守って行きましょう。
大切なペットを病気から守ります
当院は尼崎を拠点に犬や猫の診療を中心とした動物病院を運営しており、特に大切なペットの身体から細胞を取り出し、培養した後に再び体内に戻すことで失った内臓や器官の再生を実現できる再生医療に力を入れております。
当院では、病気や怪我の診療を行う一方で各種予防接種も行っておりますが、犬を飼っていらっしゃる飼い主様にはジステンパーの予防接種をお勧めさせて頂いております。
ジステンバーに感染すると、目やにや鼻水、発熱など人間の風邪の症状に似た症状があらわれるようになり、ひどい場合には呼吸困難を引き起こし死に至る恐れがあります。
特に子犬ほど感染すると死亡リスクが高まるため、生後まもない子犬ほどワクチンの接種をされることを強くお勧めさせて頂きます。