ビールの原料であるホップの苦み成分が認知症で衰えた記憶力を改善させる可能性があることを突き止めたそうです。
ビールのホップの成分を認知症のマウスに一週間投与すると、記憶をつかさどっている海馬が正常な状態に近くなったようです。
そこから、記憶力が回復する可能性があるかもしれないと推測されました。
ホップに含まれているイソα酸という苦み成分が認知症に効くようです。
イソα酸は認知症の原因であるというアミロイドβを取り除く細胞を活性化し、アミロイドβが減少することによって海馬が正常な状態に戻るようです。
まだ、マウスでの実験なため人に当てはまるかどうかはわかりませんが食品で認知症が改善出来たらすごいですね。
ビールをいっぱい飲みましょう。
すっかり寒くなりましたね。わたる君もずっと丸くなってます。
バーム君はどんどんでかくなります。手に負えません。
スイちゃんは落ち着いてますね。バームが小さいうちにしつけとかないとかなわなくなりそうですね。
石川